2025.02.20スタッフの業務日誌
結露はなぜ起きるのか|窓が濡れる家と濡れない家の違い
冬の朝、窓ガラスが水滴で濡れている。カーテンの裾が湿っている。この地域の住まいで、よくいただくご相談です。
結露は、暖かい空気が冷たいものに触れると起きます。空気は温度が高いほど多くの水分を抱えられますが、冷やされると抱えきれなくなり、水に戻ります。それが窓ガラスに付いたものが結露です。
つまり原因は2つしかありません。室内の水分が多いことと、窓が冷たいことです。
水分を減らす
換気と、燈油ストーブや加湿器の使い方の見直しです。燃やすときに水蒸気を出すストーブは、それだけで室内の湿度を上げます。ただ、冬に窓を開け続けるわけにもいきません。
窓を冷たくしない
こちらを解決するほうが、暮らし方を変えずに済みます。ガラスが1枚のアルミサッシは、外の冷たさがそのまま室内側に伝わります。内窓を付けるか、断熱サッシに入れ替えると、室内側のガラスが冷えにくくなり、結露は大きく減ります。
放っておくとどうなるか
窓枠が腐ったり、カーテンや壁紙にカビが出たりします。壁の中で起きる結露(内部結露)は目に見えないため、気づいたときには下地が傷んでいることもあります。
毎朝窓を拭くのが習慣になっているようでしたら、一度ご相談ください。








