2017.05.13スタッフの業務日誌
介護保険による住宅改修
本日は、伊勢崎市内で介護保険制度(高齢者住宅改修費用助成制度)を利用予定の住宅改修現場の調査です。
介護保険制度(高齢者住宅改修費用助成制度)とは、要介護・要支援認定を受けて在宅で生活される方が
在宅介護に適した住宅改修を実施する場合に、介護保険により20万円を限度として、その費用の9割または8割が支給されます。
また対象工事項目は限られてくるので、ケアマネージャー等に相談して工事場所を決めていきます。
今回は、対象予定の工事個所は、和室の床を畳からフローリングへ、トイレとお風呂に手摺の取付になっております。
その他に、クロス工事や浴室の折戸交換等は対象外になりますが、お施主様のご要望で一緒に工事していく予定です。