2026.04.10スタッフの業務日誌
中古住宅を買ってリフォーム|内見のときに見ておきたいところ
土地から新築するより、中古を買って直す。この選択肢を検討される方が増えています。
このやり方で大事なのは、直せるところと、直しにくいところを見分けることです。内装や設備はあとからどうにでもなります。問題はそれ以外です。
建った年を確かめる
最初に見るべきは年代です。1981年6月と、2000年6月。この2つが耐震基準の大きな境目です。これより前の建物は、耐震補強を前提に予算を見ておく必要があります。
雨漏りの跡を探す
天井のシミ、押入の奇麗、壁紙の浮き。収納の中と、局部的に新しい壁紙は特に注意して見てください。一部だけ張り替えてある場合、何かを隠していることがあります。
床の傾きと建具の建て付け
建具を半分開けて手を離してみてください。勝手に動くなら、建物が傾いている可能性があります。地盤や基礎に原因がある場合、直しは大がかりになります。
水回りの位置
キッチンや浴室を別の場所に移すのは、同じ場所で更新するよりずっと高くつきます。給排水や換気の経路を引き直す必要があるためです。間取りの希望と予算のバランスは、ここで大きく変わります。
買う前にご相談ください
もっとももったいないのは、購入後に「この希望はこの建物では難しい」と分かることです。内見に同行することもできますので、気になる物件があれば売買契約の前に声をかけてください。








